彼女が死なない未来をつくる 「君と時計と嘘の塔」あらすじと感想

ども、アイルと申します!

 

はっきり言いましょう、表紙の女の子に惹かれて買ってしまったことを…。

これは買っちゃいますよね、可愛いというより綺麗です。

 

表紙買いでしたが、内容は結構面白かったので紹介していきます!

 

本の紹介

タイトル「君と時計と嘘の塔」

 

原作 「綾崎 隼」

 

漫画 「西ノ木 はら」

 

綾崎 隼さんは、2009年、第16回電撃小説大賞選考委員奨励賞を受賞され、「蒼空時雨」でデビューしました。

 

また、他の作品では、君と時計シリーズで、

「君と時計と塔の雨」

「君と時計と雨の雛」

「君と時計と雛」

 

があります。

君と時計と嘘の塔 分冊版(2) (ARIAコミックス)

 

あらすじ

 

大好きな女の子が死んでしまった――という悪夢をみて起きた朝。


高校の教室に入った綜士は、ある違和感を覚える。
唯一の友人である一騎が、この世界から「存在が消されている」という事実にひとりだけ気付くのだ。

 

綜士の異変を察知したのは、

『時計部』なる部活を作って時空の歪みの真相を追いかける千歳先輩と、破天荒な同級生の雛美。


3人はこの世界で起きているタイムリープの謎を解こうと奔走をはじめる!

 

おすすめポイント

展開が読めないほど奥深い

私の理解力では1周目は理解できませんでした…。

2週目で「あー、そーいうことね!」と分かるほど複雑な展開です。

 

まず、「芹愛が死ぬ夢を見た」ではなく実際に死んでしまいます。

大切な人を失った綜士は絶望してタイムリープ。

これがタイムリープの条件です。

 

そして、代償として「大切な人を1人失う」ことになり、親友である一騎が世界から存在しないことになってしまったことです。

(鋼の錬金術師と少し似てるかな)

 

 

タイムリープ経験者の雛美と千歳先輩と協力して芹愛の死を止めようとするが…

 

雛美がある嘘を言ってることが発覚。

 

いいですねぇ!この展開。嫌いじゃないです。

ちなみに、雛美はタイムリープを4週している上級者です。

 

そして、雛美にバレないように千歳先輩と行動していきます。

 

 主人公の過去話がゲスい

序盤の方に 綜士と芹愛の小学6年生の過去話が出てくるのですが…

 

綜士がゲスい、ゲスすぎる。

 

自分が人気者であるはずなのに、芹愛の人気が出てきたから潰しておこうという発想の持ち主。

そこで行ったのは、自分の持ち物を芹愛の鞄の中に入れて盗まれたと自作自演。

 

途中までは上手くいったが、同級生の父親が「父親が警察官だから指紋調べない?」と提案…。

その時点で綜士は焦りまくり、超焦りまくる。

(ざまぁみろ)

 

 しかし、芹愛が「自分がやりました」と綜士をフォローしてしまい、イジメの対象となってしまいます。

 そして、日に日に後悔と共に好きという感情が芽生えます。

なんて都合の良い男だ…!

 

こんな人におすすめ!

・一味違ったタイムリープ系を読みたい。

・複雑な展開が好き。

・芹愛の可愛さをみたい!(重要)

 

上で主人公のこと悪く言いましたが、それでもキャラが結構好きです。

このゲスさがなんとも言えませんね。

 

まぁ、それは過去の話ですが芹愛を助けるために必死に行動する姿はカッコイイです!

アレですよ、離れて本当のきづいたってやつです。

 

まとめ

現在は2巻まで発売されています。

こちらも後々あらすじと感想を書く予定なのでお楽しみに!

  

 

さて、今回はこの辺で! 

ではでは。