【小説】1週目と2週目の異なる人生 「スターティング・オーヴァー」が素晴らしい!感想・あらすじ

ども、アイルと申します!

 

話の内容がクリスマスに近いので、冬に読むとさらに内容が深く感じるかもです。

 

では、早速紹介していきましょう!

 

本の紹介

タイトル「スターティング・オーヴァー」

 

著者「三秋 縋」

 

この作品が三秋 縋さんのデビュー作となっています。

 

元々は「十年巻き戻って、十歳からやり直した感想」に加筆・修正したもとです!

書籍化では多少内容が違いますが、ほとんど原作通りの展開となっています。

スターティング・オーヴァー (メディアワークス文庫)

 

あらすじ

二周目の人生は、十歳のクリスマスから始まった。

全てをやり直す機会を与えられた僕だったけど、いくら考えても、やり直したいことなんて、何一つなかった。

 

僕の望みは、「一周目の人生を、そっくりそのまま再現すること」だったんだ。

 

しかし、どんなに正確を期したつもりでも、物事は徐々にずれていく。

幸せ過ぎた一周目のツケを払わされるかのように、僕は急速に落ちぶれてしまう。

 

そして十八歳の春、僕は「代役」と出会う

変わり果てた二周目の僕の代わりに、一周目の僕を忠実に再現している「代役」と。

 

 おすすめポイント

考えさせられる人生

あらすじ通り、主人公は人生2週目に突入します。

 こういう展開は、違うルートに行くかと思いますが、あえて1週目と同じ道を進むことに驚きでした。

 

とても1週目の人生が後悔なくとても良い人生だったのでしょう。

そんな素晴らしい人生を一周目で体験できるのはとても努力したんだな、とつい感心。

 

そんな人生ですが、忠実に同じ道を歩いた代役に会うとは驚きでした。

読むたびに展開がとても気になります…!

 

新鮮なSF小説

また、ループ系はダラダラ物語が進むのかな、と思っていたのが全然違いました。

ループ系は今作が初めてだったのですが、この作品でだいぶイメージが変わったかな。

 

進み方が斬新なので普段SF系を読んでいる方は新鮮さがあると思います!

 

前置きは少し長いですが、それでも内容に入っていくとスラッスラ読めます。

 

最後の方になってくると、主人公の主人公の心情の変わり具合がとても素晴らしいです!

 

もう・・・感動!これにつきますね。

 

これを読んで、やはり人生は考え方次第で素晴らしくなることを再度認識できました。

一度きりの人生なのでどんなにつらい時も前向き考えられる人になりたいです。

 

まとめ

「スターティング・オーヴァー」はいかがだったでしょうか?

 

 しばらくしてから唐突に読み返したくなるような本です。

 とても切ない気持ちになる小説なので、ご注意を!

さて、では今回はこの辺で!

 

ではでは。

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