女子高生が人を解体…? 漫画「ギフト±」これはグロ注意【感想】

 ども、aileと申します!

 

人通り読み終えてこのタイトルは上手いな、と思いました。まあ、深く考えるとそのままと言えばそのままなのですが、私としては結構好きです。

 

今回は予想してた内容より斜め上をいったので驚きの一言です。

紹介するうえで多少のネタバレがあるのでご了承ください。

 

ギフト± 1

 

本の紹介

タイトル「ギフト±」

 

著者「ナガテユカ」

「凶刃」で講談社新人漫画賞に入選しデビューしました。代表作は「週刊少年マガジン」に連載された「TENKAFUBU 信長」です。

他の作品としては、「蜂とロシアン・ルーレット」、「SILENCER」、「蝶獣戯譚II」などがあります。

 

あらすじ

解体の名人にして命の宅配人ーー。

鈴木環は、相棒のタカシと共に臓器売買グループの中核を担う謎の女子高生。

 

彼らの獲物は「社会のクズ」。

生きる価値がないと判断した凶悪犯を狙い、その命を”あるべき姿”に還元する…!

 

おすすめポイント

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 (出典ギフト 1巻) 

考えさせられる設定がこれまた良い 。

それと同時にかなり考えさせられる設定のため奥が深い…深すぎる。

 

倫理観”で言うならば、凶悪犯を殺し臓器売買をするなんて「人」としてやるべきではないと思います。

しかし、その凶悪犯がまた犯罪をして人を殺害、傷つけるようなことがあったらそれこそ社会に危険をもたらす存在。

 

そんな社会に危険をもたらす存在でも、臓器売買で社会や人のために役立つならどちらが正しい”倫理観”なんでしょうか…?

このように私は結構考えさせられました。

 

命を大事に

世の中には二種類の鯨が存在しており”とってはいけない鯨”、”とってもよい鯨”。

このテーマでは後者がメインで、とった鯨はすべて利用価値がある物ので無駄がなく、同じことが人間にも言えます。

 

この主人公・環は常に「命の大切さ」などを口癖のように言っており人を解体するときは感謝の意をもって解体しております。

結構怖いシーンです…

 

それにここを見ると解体される人、麻酔されてません…!

「おいおい、嘘だろ…」ってなりますよね、もう想像するだけで体のあちこちが痛い。

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 (出典ギフト 1巻) 

 

さらされる脅威

脅威は犯罪だけではなく中国の”同業者”からも狙われることにもなります。

そのような脅威にどのように対策していくのかも見どころの一つです。

 

警察関係の人にも目をつけられる可能性があるわけなので、あらゆる危機にさらされながら物語が展開していきます。

 

2~3巻が中国の同業者の話が中心ですがそれ以降は、クレイジーな犯罪者の話が中心になっていきます。

それに伴って臓器売買のグループリーダー的存在でもあるタカシの過去も明らかになっていくので、ただ解体するのではなく謎を解き明かしてくれて飽きさせませんでした

 

 まとめ

 ちなみにかなりグロシーンがあるため苦手な方はご注意ください。

私は大丈夫な方なんですがそれでも結構くるものありましたね…。

 

「え…こんな事実が…?」という意外性もいくつかあり、1周目読むのと2週目読む時では違った見方もありとても楽しめました。

 

さて、今回はこの辺で。

 ではでは!

 

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